サークル
セブンスヘブンMAXION / SRO SOFTWARE
リリース
C69(2005年12月29~30日冬コミ)
ホームページ
http://shm.jpn.org/sro-software/
概要
逆転裁判のパロディーゲーム「マリア様が逆転」の2作目で最終作。全2章でキャラクターのセリフはフルボイス。プレイ時間は3時間ほど。
【あらすじ】
エピソード1:学園祭で特撮番組のパロディ舞台を上演する現代視覚文化研究部。本番1週間前のリハーサル中、何者かによって舞台衣装が無惨に切りつけられていた。密室の部室で行われたトリックと犯人を暴く。
エピソード2:リリアン女学園には12月に「戴星式」という中庭のクリスマスツリーの頂上に星のオーナメントを飾るイベントがあり、そのオーナメントには願いを叶える力があるという都市伝説があった。イベントの当日、オーナメントの盗難が発覚し、状況証拠から容疑をかけられた可奈子を弁護する。調査のなか、友人が自分の姉を強く慕っている様子から、姉が友人に奪われるのではないかと悩みを抱える怪しい生徒が現れる。
▼タイトル画面

▼オリジナルキャラの人々

▼戴星式にまつわる逸話

▼ツリーの星を見上げる二人

※この記事はチヘド劇場がC104で頒布した「マリア様がみてる 同人ゲーム録本」を編集したものです。