コミケの原稿が終わった真夜中、何ともいえない達成感に包まれコンビニへ。
静かな夜道を歩いていると"遂に終わったんだ"と心にじんわりと実感が湧いてくる。
テンションが急激にあがる訳ではなく、ソワソワと冷静に興奮している感じ。
コンビニで200円超えのちょっと大きめののカップラーメン(担々麺)を買った。。
家で夜食。ラーメンは以前食べたときよりも何割増しかおいしく感じた。
俺は今日のために生きてきたんだなって思うくらい良い気分だった。
きっとコミケに参加する人はみんなこの気持ちを味わいたくて同人誌作ってんだな~。
生まれて初めて"死ぬ気で頑張る"をやり遂げることができた気がする。
結局、入稿日当日まで色々修正が発生したから、この日は本当の脱稿日にはならなかった…。