本当に同じ人間なのかと疑いたくなるほど考えがコロコロ変わる。
昨日、練炭自殺セットをアマゾンで購入したことを更新した。その後、すぐ眠って深夜に少し起きて今は翌日の12時。
今のテンションならこんな買い物はしない。余計なものが家に増えてうんざりする。
だけど、昨日の俺は金をドブに捨てるような買い物をした。守銭奴の俺が。
とはいえ、購入をキャンセルするつもりもない。そういう心理に今気づいてしまった。
我ながら、「ちょっと試してみるだけ」っていうやり口は俺の心理をうまく捉えてると思う。
なかなか踏ん切りのつけられないダサい性格の人間の片足を浮かせるには、こういう言葉で惑わすのが効果的だ。
色々ズレてしまったんだけど、俺が一番言いたかったのは「俺が何人もいる」こと。
昨日と今日でも違う自分だし、たった30秒前ですら違う自分になっている。
常に生まれ変わり続けてるっていうのか、どういうイメージで伝えればいいのか言葉にはできない。
それに関連して自分の気持ちの混濁具合にパニックしてたとき、それを受容できるようになった歌詞があって、
『ネガポジどっちも心でしょ』
大森靖子 更衣室ディストピア
曲自体は全然男向けのものじゃないんだけどね。
まあ、ちょっと昨日の買い物はやりすぎだと思う。けど、最近毎日買うか悩んでたから時間の問題ではあったんだと思うの。
俺の中にいくつもスレッドがあってそれぞれの考えがあって常に交錯して精神を擦り減らしてる。
だけど日常生活はこなせてるし会社に勤務もしてる。
贅沢に悩む時間があるから狂っちゃうのかな。
最後に俺の一番の気持ち(今の)を
もし俺が俺自身の人生の読者だったとして、ここまできて主人公が自殺しないのはクソシナリオだと思う。
もうステージは整ってる、あとは俺が死ぬだけでこのストーリーはキレイに完結するんだ。
なぜか、友人たちにも俺が死んだことを知らせたいと思ってる。嫌味は一切なくて、やっぱ『やるときゃやるぜ!』ってところを知ってほしい。
アイツは無駄に行動力はあるやつだったな~って、思ってくれれば十分。
ウケるだろうな。アイツまじで死んだんだ…って。
死にたい人あるあるだと思うんですけど、自分の葬式を想像したりしません???
俺はよくしますよ。両親は死にさらせって気分で、真ん中の弟はまあまあって感じ。
でも、一番下の弟は胸が苦しくなる。まだ小学生なんだよ…たしか。
本当に申し訳ない。高校生の頃に死にたかった頃もこれが一番つらかった。
でも今はもうあんまかもな。
(今は)元カノかな。自分のせいで死んだと思ってほしくないけど、俺が死んだことは知ってほしい。
こういう文章書いてると気が参ってくるよ。
追記
いよいよ本当に終わりが近づいてきてる気がする。
練炭という俺にぴったりな方法に気づいてしまったことで。
日に日に妄想がリアルになってきて、具体的な手順が頭の中で構築されていく。
失敗するにしてもあともう少しで結果が出る。そんな予感がする。
さて、どうなるやら。
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