体験型同人音声を流行らせたいので先陣切ります
面倒な前フリはナシで単刀直入に言うと「電流を流すデバイスとメスガキの同人音声を合体させてメスガキにいじめられる体験型シチュエーションシステム」を制作しました。
といっても、実際に制作したのは音声と電気ショックの連携システムのみ。
むか~し、AliExpressで購入したペット用電気首輪を使います。

そもそも、「ペット用電気首輪って何?」と言う方向けに説明すると、「ペットの躾け用に電気ショックやバイブレーション、スピーカーが付いた倫理的にどうなん?って感じの首輪」です。
一時期Bluetooth対応のおもちゃを弄るのにハマっていた影響で購入したもので、私にペットの飼育経験はありません。
※試しに最大強度の電流を自分で試したところ、まあまあ痛い程度でした。精神的にはかなり緊張しましたが。

これを専用のアプリで動作させた後、Bluetoothの通信を解析してブラウザから操作できるよう簡単なアプリを作った。

コレ!
なにこれ
再生ボタンを押すと俺が読み上げソフトで作ったドM向けメスガキ音声が流れます。(感想ほしいです)
危険:この音声には過度な挑発的要素、差別的要素が含まれています。
※COEIROINK:リリンちゃん
そして、そのとき電気首輪をBluetoothで接続していると、音声内でスタンガンを使用するシーンで実際に電気首輪が稼働して聞き手に本当に電流を流します。
2.5次元というやつですか、流行りのイマーシブエンタテイメントですかね?是非とも試してみて欲しいです。
使い方
まずWeb Bluetooth APIに対応しているブラウザで開く必要があります。Firefoxユーザーはどうにか耐えてChromeなりEdgeを入れてください。ごめん。
※Androidはてきとうなブラウザでいいけど、iOSユーザーはBluefyしか選択肢がないです。
そして、お手元の電気首輪の電源を入れた後、「Bluetooth接続」ボタンを押下して下さい。
※BLE接続のため、WindowsやAndroidなりのBluetooth画面からは接続できません。
電流、振動、ビープ音項目の下のチェックをONにした状態で「送信」ボタンを押下すると、各項目に対応する数値欄の強度の入力が行われます。
まずは、この機能で電流がどの程度の強度なのか確かめてみるのがオススメです。
※因みに、音声と連動して流れる電流は20~30で設定してあります。物足りなければ設定をいじってみてください。
電気首輪の入手法
アリエクの購入履歴を漁ったらページが有りませんでした。アリエクやeBayなどの海外通販サイトもみてましたが、Bluetooth対応版はとても貴重で当時でも1種類しか見つけられませんでした。
とはいえ、値段さえ考慮に入れなければ買えなくはないようです。
代替商品を販売しているサイト(未検証)
https://www.petsafe.com/product/smart-dog-rechargeable-static-remote-trainer/
購入履歴跡地
https://ja.aliexpress.com/item/1005004195309287.html
122ドル、おおよそ2万円とあまりにも破格の値段ですが、是非とも試してみる価値はあるんじゃないで……しょ……ぅ…。ないな。
俺買ったとき3000円くらいだったし。
アリエクやアマゾンで売ってるタイプは謎のリモコンが付属しているタイプで、おそらくアナログな通信を使ったJISなどの規格を無視した製品です。
これが赤外線だったらいろいろとやりようがあったんだけど、どうやら違うみたいで解析できませんでした。間違って買わないように気をつけてください。
一応、1万円で電流を流せる目覚まし腕時計が売ってるんですけど試したことないですね。
電気首輪みたいに電流の強さが100段階で調節できるなら検討しても…いや高い。高すぎる。
体験した感想
初回はかなりドキドキハラハラします。結構期待値高くなります。
個人的にビビりなだけあって、どこで電流が流れるか分かってるくせにめっちゃビビって聞きましたが結構楽しかったです。
ただ、数回やると「電流がなんかチクっとする程度」に感じてきてしまい、求める刺激がインフレ化してしまいそうなのでちょっと危険かもしれません。
どうにか量産したい
ドン・キホーテで買った300円の電気ショックのおもちゃをESP32と接続してどうにかすればリモート電気ショックが作れると思ったんだけど、電子工作知識がまったくないので実現できませんでした。
というか、人体に電流を流す装置の設計を素人がやってはいけない。マジで誰か詳しい人いたらアドバイスください。お願いします。
実際に試せる人が完全に0人である想定で記事を書いてるので、可能性を感じたって人がいたら電子工作に挑戦してみてください。そして、方法を教えて下さい。
『音声台本』

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