コメディアンの悪霊に取り憑かれているのか、俺の人生はつくづく誰かを楽しませるための犠牲なんじゃないかって思う。
昨日、夢みたいなことが起きた。
人のセクシャルを娯楽として楽しんできたバチが当たったんだろうか。
まさかこんなマンガみたいな出来事が自分の身に降りかかるなんて。
その人のせいではないが、もう色々耐えられない気持ちになってる。
だからさっき一体何度目かの遺書を書いてご祝儀用の封筒に包んだ。
皮肉が効いていてイカしていると自画自賛。
ここでふと、(今描きかけの漫画はどうなるんだろう…未完のまま?)と。
これが遺作として残るほうが俺の人生としては"らしい"んじゃない??
ってことで、今日もう一度首を吊ってみるつもりだったけど延期します。
自分そのものみたいなマンガになってるので、ちゃんと形にして遺したいわ。
そんでもって死にたい。
とんでもなく面白くない作品になるかもしれないけど、“最期の作品"として張り切って取り組んでみたい。
今はそういう気分。結局時間が経てば元気になったりするかもしれないけど、少なくとも"今の俺"の結論はコレ以上はない。最も幸せだと考える生き方。