ここ最近死を意識するようなことはほぼなかった。
今なんとなく死を意識せずに暮らせる感覚があって、そういうネガティブな思考を意識的に避けることができてる。
でもしかし、それも代償行為のお陰な気がしていて、身辺整理でずっと忙しい。いや、あえて忙しくしている。
そのお陰で自分の本来やるべきことや、逃げていること、辛いこと、目を背けていること、死んでしまいたいほど悲しくなってしまうことから逃避することを容認してしまっている気がする。
そう確信してしまうと本当にそうなってしまうので深く考えずの状態をキープしたい。認めて、決まってしまったら、その次に何をしないといけないのか考えないといけなくなるから。
でも実際、身辺整理が終わったら俺はどうなるんだろう。
身辺整理(生活編)
ある日、買い溜めしてある食料品すべて消化しないといけない!という衝動的な脅迫感に襲われた。その日以降は食料の買い足しは全くせずに残りの食料を積極的に消費している。今や冷凍庫は空っぽ。冷蔵庫には麦茶、バター、少量のウェイパー、チーズが残っていて、1kgの小麦粉、コンソメ、和だし、めんつゆ(大量)、醤油(大量)、お米数キロ、パスタ1.5kg、Fuel?(完全栄養食)、わさび、ティーパック数個、マヨネーズ、ケチャップ、ココアパウダー、トンカツソース、カレールー(大量)。たぶんこれで全部。塩や砂糖はしょうがない。ポップコーンの種もほぼ1kgあるけど食いきれない。そもそも油が足りない。
しょっぱい液体系をどうやって大量消費しようか頭を悩ませている。
もう調味料だけ余って具がないからさすがに買い足すしかない。肉とか野菜とか、買い溜めにならない程度に継ぎ足しで最低限買っていこうか。
昨日、1000mlの水に手当たり次第に調味料をぶっ込んだ通称ヴァン鍋(※1)をつくってみたんだけど食いきるのが苦痛だった。小麦粉消費のために水で固めたものを茹でて具にしたんだけど、スープがあまりにもしょっぱすぎて本当にしんどかった。2回に分けてどうにか食い切った。
※1ガンソードのヴァンが食事に大量の調味料をいれる様をマネてのこと
その日はしょっぱいモノを一切口にしたくなくなって、仕方なくコンビニでいなりずしを買って大量のわさびをかけて食べましたとさ。
∴さあ、これからどうしようかなあ…。
身辺整理(過去オタク編)
死んでもとっておきたいものと、ただの思い出とを分けて後者はすべて売り払ってしまうつもり。捨てるのはもったいないじゃんよ。別に一文にもならなくていいんだよ。
未開封品とかも多いから捨てたくない。なんで未開封なんだよってツッコミに対しては、「運営に金を回すため」だと後付けの理由を添えておきたいと思います。
昔の買い物を振り返ってると普通は、「なんでこんなものに金使ったんだろう」とか思うものだろうけど、俺はあまり思わない(思わないようにしている)。高校生の頃バカみたいにハマってたけもフレグッズはほぼ未開封だったがいいだろう。ゆりゆららららゆるゆり放送室のBOXもほぼ一回も聴いてないけどいいだろう。使い道のない缶バッヂが、電音部のが大量にあるけどいいだろう。他にも同じCDが2枚あったりするけどいいだろう。いいだろう全部。過去の俺も愛しい。その時の俺が考え感じた感動を行動に変換した結果なんだから。
引用:なちゅやちゅみのパンフ
身辺整理(今オタク編)
具体的にどういうものかというと直近買ったもの。つまりはエロゲーや同人系、古いアニメのグッズの類。
これは再度suる河屋にリリースする予定。基本は。でもほぼ売らないつもり。大事だから。とってもとっても大事だから。
エロゲーはいちご打以外は全部売らない。同人ゲーはかぶっちゃった奴しか売らない。
同人誌はウエダと気にいったもの以外は全部売る。ウエダ以外だと残す本は少ない。
大運動会とナデシコのグッズはちょっと悩む。あまり面白くなかった旧作アニメのDVDは売る。課長王子はマジで売るかどうかギリギリのラインだけど最終回が良かったから売らないでおこうかな。
FLOWERSの海外版は売りたい。絶対プレイしないし。でもアクスタは売らねえよ。いくらしたと思ってんだ。
身辺整理(挑戦編)
買ったは良いが未読、未視聴のコンテンツがいくつもある。それらを挑戦的に消費していかないといけないのだ。今はシスプリの本を読んでいる。各シスターのうっすい本は全部読んだ。感想は別の記事で書くつもり。
今はB5版?のデカい絵本みたいなやつを読んでる。次はまたぶ厚めの本を読んで、作品が気に入ったら好きな妹だけゲームで攻略しようかな。そんな悠長な時間あるのかな?
エロゲはむしろやれてないモノの方が多いんだけどこれは完全に諦めてる。とはいえ、ToHeart2ADのどうでもいいシナリオを作業BGMにオートで流したりしている。郁乃ルートは絶対に自分で読むつもり。
正直、天使のいない12月をやれるほどの元気がこころにない。助けて…。
身辺整理(段ボール編)
とりあえずもう必要のないものは次から次に段ボールに詰め込みをしている。段ボールの多い家でよかった。
大きさの異なる様々な四角いグッズがキレイに段ボールにハマると気持ちがいい。
今のところ3つ分の段ボールがパンパンに詰まって玄関をさながら要塞にしている。
生活感のある雑貨は実家に送る予定でそちらの段ボールも2つ。特にデカい段ボールがある。もはや中に何が入っているのか思い出せもしないが大したものが入っていないのは確実だ。
身辺整理(理由編)
もし俺が自宅で死んだとき、数多のグッズたちが遺留品として捨てられてしまうのが絶対に嫌なんだ。だから最低でも段ボールに詰めておいて遺書にsuる河屋へ売るように命令するつもり。
とはいえ、売れるものは先に自分で売っておく。先手必勝!イゴ!
本当は部屋を広くしたいのと自分を忙しくしたいからってのが本質だと思うわさ。
身辺整理(快楽編)
デカい家電とかはないんだけど、細々した小さめの家電を分解もとい破壊するのは快楽だった。ネジを外したり力でへし折ったり。子供の頃から変わらない部分だなぁ。